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学術会誌

『地球環境』 Vol.19 No.1

目次
山岳生態系の生物多様性と気候変動:実態把握と将来予測に向けて
序文:特集「山岳生態系の生物多様性と気候変動」発刊にあたり
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工藤 岳
気候変動下での山岳生態系のモニタリングの意義とその方向性
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工藤 岳
空間情報を用いた高山帯の植生変化と環境変動のセンサス
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金子 正美・星野 仏方・雨谷 教弘
大雪山国立公園における高山植生変化の現状と生物多様性への影響
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川合 由加・工藤 岳
機能形質から種のニッチ,共存,そして消失を理解する:亜高山帯湿原群集を対象とした群集生態学と生理生態学からのアプローチ
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彦坂 幸毅・佐々木 雄大・神山 千穂・片渕 正紀・及川 真平・嶋崎 仁哉・木村 啓・中静 透
気候変動が森林動態に与える影響と将来予測:八甲田山のオオシラビソを例として
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田中 孝尚・嶋崎 仁哉・黒川 紘子・彦坂 幸毅・中静 透
気候変動に対する樹木の肥大成長と炭素安定同位体比の応答
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宮田 理恵・長谷川 成明・甲山 隆司
わが国の高山植物の遺伝的多様性と脆弱性:温暖化条件下で氷期遺存種の南限集団が示すこと
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平尾 章
中部山岳地域における標高傾度に沿った草本植物の遺伝的・生態的分化
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市野 隆雄・栗谷 さと子・楠目 晴花・平尾 章・長野 祐介
自動撮影カメラを用いた高山植生の季節性のモニタリング
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小熊 宏之・井手 玲子