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学術会誌

『地球環境』 Vol.16 No.2

目次
遺跡土壌と古環境
序文:遺跡土壌と古環境発刊にあたって
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松本 聰
火山灰土畑改良のための沖積土客土「ドロツケ」に関する文化土壌学的研究
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若林 正吉・田村 憲司
埋没畑遺構土壌の理化学性と微細形態学的特徴
file16_2-03.pdf
須永 薫子
堆積物中の花粉組成からみた京都盆地周辺における「里山」林の成立過程
file16_2-04.pdf
佐々木 尚子・高原 光・湯元 貴和
日本のテフラ由来土壌による古環境の解析
file16_2-05.pdf
井上 弦
第四紀の環境変動と人為活動を読みとるための土壌研究の方法論:
「堆積土壌」における土壌断面の見方と考え方
file16_2-06.pdf
三浦 英樹
信州の埋没黒ボク土:2006 年 7 月豪雨災害で露出した埋没黒ボク土の年代と成因 
file16_2-07.pdf
岡本 透・片倉 正行・松澤 義明
植生と火事(植物燃焼)の歴史:復元の手法と研究例
file16_2-08.pdf
高原 光
南西諸島に分布するサンゴ石灰岩上の土壌の年代
file16_2-09.pdf
前島 勇治・永塚 鎭男
先第四系陸域環境の解析ツールとしての古土壌
file16_2-10.pdf
草場 敬
第四世紀後半の関東ローム層に記録された古環境:古土壌と考古学研究の基礎として
file16_2-11.pdf
町田 洋